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メジャー7・1
アスレチックス
1 7 0 0 0 0 1 2 0 11
ヤンキース
0 2 0 2 0 1 0 0 0 5

勝:ハーレン  負:ペティット
アスレチックス: ハーレン、ブレイデン、カスティーヤ、エンブリー
ヤンキース: ペティット、ビローン、ブラニー、マイヤーズ、ビスカイーノ、プロクター

本塁打: カスト14号、ジョンソン9号

1回表
 ヤンキースは左腕ペティットが先発マウンドへ上がる。アスレチックスは1死後、エリスがセンター前ヒットで出塁。カストもライト前ヒットでつなぐと、守備エラーの間にエリスは一気に三塁へ進む。1死一、三塁。続く4番チャベスはセカンドゴロに倒れるも、エリスが先制のホームを踏んだ。

2回表
 アスレチックスは6番クロスビーから9番スズキまで4連打を放ち、1点を追加する。なおも無死満塁。スチュアートがライトフライに倒れるも、続くエリスの犠牲フライで3点目。2死二、三塁から、3番カストの今季14号3ランが飛び出す。さらにチャベスが二塁打でつなぐと、今度はジョンソンが今季9号2ランをライトスタンドへたたき込む。アスレチックスはこの回、7長短打などの猛攻でペティットを攻め、一挙7点を奪った。

2回裏
 序盤から8点を追う苦しい展開となったヤンキース。先頭のロドリゲスが四球、ポサダはライト前ヒットで無死一、二塁のチャンスをつくる。松井はファーストゴロに倒れて二塁封殺となり1死一、三塁。アブレイユのピッチャーゴロの間にロドリゲスが生還し、ヤンキースが1点を返す。続くフィリップスはセンター前ヒットを放ち、松井が2点目のホームを踏んだ。

4回裏
 6点差を縮めたいヤンキースは、先頭のポサダが四球を選んで出塁。続く松井のライトへの二塁打で、無死二、三塁とチャンスが広がる。アブレイユはレフトへ犠牲フライを放ち、ポサダが生還。松井はタッチアップで三塁へと進む。この得点機に、フィリップスがショート内野安打で松井をホームにかえした。ヤンキースはこの回2点を入れ、得点差を4に縮めた。

5回裏
 ヤンキースは4番ロドリゲスからの攻撃だったが、ショートゴロ。続くポサダはファーストゴロで2死走者なし。松井もセカンドゴロに打ち取られ、3者凡退となった。

6回裏
 反撃したいヤンキースは1死から、フィリップスがこの日3本目となるレフト前ヒットで出塁する。カブレラもヒットで続き、1死一、二塁。ここでアスレチックスは2番手ブレイデンへ継投する。デーモンがピッチャーゴロで二塁封殺となるも、フィリップスは三塁へ。このチャンスにジーターがライト前ヒットを放ち、ヤンキースは1点を加えた。

7回表
 アスレチックスはエリスがライト前ヒットで出塁し、無死の走者が出る。ここでヤンキースは4番手マイヤーズへ投手交代。続くカストがマイヤーズからセンターへ二塁打を放ち、アスレチックスに9点目が入った。

7回裏
 アスレチックスは3番手カスティーヨに投手交代。ヤンキースはロドリゲスが空振り三振に倒れるも、ポサダはライト前ヒットで塁に出る。しかし、松井はレフトフライ、アブレイユがファーストゴロに打ち取られ、チャンスをつぶしてしまった。

8回表
 アスレチックスは1死後、スズキのレフト前ヒット、スチュアートの二塁打で二、三塁とする。エリスが四球を選び、1死満塁。カストは空振り三振に倒れるも、続く4番チャベスのセンター前ヒットで、アスレチックスがさらに2点を追加した。

9回裏
 6点ビハインドのヤンキース。何とか一矢を報いたいところだったが、先頭のフィリップスはライトフライ。続くカブレラは空振り三振であっという間に2死となる。すると、最後はデーモンがサードファウルフライに打ち取られ、試合終了。

松井秀喜 /4打数1安打
第1打席 ファーストゴロ
第2打席 ライト二塁打
第3打席 セカンドゴロ
第4打席 レフトフライ
by softball_park | 2007-07-02 22:59 | ヤンキース
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