ダイヤモンドバックス
0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
ロッキーズ
1 0 0 0 0 3 0 0 X 4
勝:フォッグ 負:ヘルナンデス S:コルパス
ダイヤモンドバックス: ヘルナンデス、ペーニャ、スレイテン、ニッパート
ロッキーズ: フォッグ、アフェルト、フエンテス、コルパス
本塁打: ホリデー1号、レイノルズ1号、トレアルバ1号
ロッキーズの松井稼頭央が、本拠地でダイヤモンドバックスとのナショナルリーグ優勝決定シリーズ第3戦に「2番・セカンド」で先発出場、第3打席にショート内野安打を放った。ロッキーズは4-1で勝利を収め、同シリーズ3連勝。球団史上初となるワールドシリーズ進出へ王手をかけた。ロッキーズが1-1で迎えた6回、2死一、二塁の場面でトレアルバが3ランを放ち、勝ち越しに成功。投げては先発のフォッグが6回を1失点に抑えると、アフェルト、フエンテス、コルパスの必勝リレーでダイヤモンドバックス打線を封じた。ロッキーズはレギュラーシーズン終盤の勢いをそのままに、プレーオフでも負けなしの6連勝を飾った。