ヤンキースは23日、本拠地ヤンキー・スタジアムでツインズとの3連戦最終戦を行い、5-1で勝利し、後半負けなしの6連勝を収めた。
両先発投手の好投で序盤は投手戦となった。動いたのは5回、ヤンキースがカノのヒットを足掛かりに2死一、三塁のチャンスをつくると、クリスチャンの二塁打で2点を先制した。6回にはロドリゲスの二塁打などで3点を追加し、リードを広げた。投げてはムシーナが8回無失点の好投で13勝目をマーク。2番手のホーキンスが1点を奪われたが、最後は守護神リベラがきっちりと締めくくり、ヤンキースが快勝した。